GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja
6.2.2
See the version list below for details.
dotnet add package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 6.2.2
NuGet\Install-Package GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja -Version 6.2.2
<PackageReference Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" Version="6.2.2" />
<PackageVersion Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" Version="6.2.2" />
<PackageReference Include="GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja" />
paket add GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja --version 6.2.2
#r "nuget: GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja, 6.2.2"
#addin nuget:?package=GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja&version=6.2.2
#tool nuget:?package=GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja&version=6.2.2
DioDocs for PDF(GcPdf)は、PDF ドキュメントを作成、分析、変更できるクロスプラットフォームライブラリです。Adobe PDF 仕様に厳密に従ったオブジェクトモデルを持ち、PDF 形式のさまざまな機能に直接アクセスできるように設計されています。さらに、DioDocs for PDF には、プラットフォームに依存しない強力なフォント処理/テキストレイアウトエンジンなど、さまざまなハイレベルな機能が含まれており、PDF ドキュメントを簡単かつ便利に作成できます。
DioDocs for PDF のオンラインサンプルブラウザが https://demo.grapecity.com/diodocs/pdf に用意されています。
DioDocs for PDF を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。
DioDocs for PDF に関する情報については、以下のリンク先をご参照ください。
製品情報:https://www.grapecity.co.jp/developer/diodocs
製品ヘルプ:https://docs.grapecity.com/help/diodocs/pdf
ライセンス手続き:https://www.grapecity.co.jp/developer/support/license
【本パッケージは日本語版製品です。】
Product | Versions Compatible and additional computed target framework versions. |
---|---|
.NET | net5.0 was computed. net5.0-windows was computed. net6.0 was computed. net6.0-android was computed. net6.0-ios was computed. net6.0-maccatalyst was computed. net6.0-macos was computed. net6.0-tvos was computed. net6.0-windows was computed. net7.0 was computed. net7.0-android was computed. net7.0-ios was computed. net7.0-maccatalyst was computed. net7.0-macos was computed. net7.0-tvos was computed. net7.0-windows was computed. net8.0 was computed. net8.0-android was computed. net8.0-browser was computed. net8.0-ios was computed. net8.0-maccatalyst was computed. net8.0-macos was computed. net8.0-tvos was computed. net8.0-windows was computed. net9.0 was computed. net9.0-android was computed. net9.0-browser was computed. net9.0-ios was computed. net9.0-maccatalyst was computed. net9.0-macos was computed. net9.0-tvos was computed. net9.0-windows was computed. |
.NET Core | netcoreapp2.0 was computed. netcoreapp2.1 was computed. netcoreapp2.2 was computed. netcoreapp3.0 was computed. netcoreapp3.1 was computed. |
.NET Standard | netstandard2.0 is compatible. netstandard2.1 was computed. |
.NET Framework | net461 is compatible. net462 was computed. net463 was computed. net47 was computed. net471 was computed. net472 was computed. net48 was computed. net481 was computed. |
MonoAndroid | monoandroid was computed. |
MonoMac | monomac was computed. |
MonoTouch | monotouch was computed. |
Tizen | tizen40 was computed. tizen60 was computed. |
Xamarin.iOS | xamarinios was computed. |
Xamarin.Mac | xamarinmac was computed. |
Xamarin.TVOS | xamarintvos was computed. |
Xamarin.WatchOS | xamarinwatchos was computed. |
-
.NETFramework 4.6.1
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (= 6.2.2)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
-
.NETStandard 2.0
- GrapeCity.DioDocs.Imaging.ja (= 6.2.2)
- Portable.BouncyCastle (>= 1.8.2)
NuGet packages (4)
Showing the top 4 NuGet packages that depend on GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja:
Package | Downloads |
---|---|
GrapeCity.DioDocs.Excel.ja
【重要】このパッケージは、次のメジャーバージョン(V8J)を提供する予定がございません。新しいパッケージ(DioDocs.Excel.ja)への移行をご検討ください。 ---------- DioDocs for Excel(DsExcel)は、Excel に依存しない、小フットプリント・高速スプレッドシート API です。.NET Standard 2.0 を完全にサポートしているため、.NET Framework および .NET Core でスプレッドシートを生成、ロード、変更、変換できます。このスプレッドシート API を使用するアプリケーションは、クラウド、Windows、Mac、Linux に展開できます。設計や要件に妥協を求めない、強力な計算エンジンと広範な機能を備えています。 このインタフェースベースの API は、Excel のドキュメントオブジェクトモデルに基づいてモデル化されています。そのため、あらゆるスプレッドシートシナリオのインポート、計算、クエリー、生成、エクスポートが可能です。DsExcel を使用すると、レポート全体、ソートおよびフィルタ処理されたテーブル、ソートおよびフィルタ処理されたピボットテーブル、ダッシュボードレポートなどの作成、チャート、スパークライン、条件付き書式設定などの追加、Excel テンプレートのインポート/エクスポート、さらにスプレッドシートの PDF への変換を行うことができます。 ブラウザ上で実装例と動作結果を確認できるオンラインデモ( https://demo.mescius.jp/diodocs/excel/ )を公開しております。実際のプロジェクトもダウンロードできますので、ご参照ください。 DioDocs for Excel を使用するには、開発ライセンス、もしくは30日間利用可能なトライアル版ライセンスのいずれかが必要です。いずれのライセンスも適用されない場合、一部の機能が制限されます。ライセンスの手続き方法についてはライセンスのページを参照してください。 なお、本パッケージは DioDocs for PDF(DsPdf)のパッケージ(GrapeCity.DioDocs.Pdf.ja)を依存ライブラリとして参照していますが、DsExcel のライセンスでは、DsExcel の Save メソッドなどを介して間接的に DsPdf ライブラリを利用することのみが許可されます。DsExcel の機能を介さず、DsPdf のライブラリの機能を直接使用することは(DsPdf ライブラリに含まれるクラスのインスタンスを直接生成するなど)、DsExcel のライセンスでは許諾されておりません。PDF ライブラリの機能を直接使用する場合には、別途 DsPdf のライセンスが必要です。 DioDocs for Excel に関する情報については、以下のリンク先をご参照ください。 製品情報:https://developer.mescius.jp/diodocs 製品ヘルプ:https://docs.mescius.jp/help/diodocs/excel ライセンス手続き:https://developer.mescius.jp/support/license 前バージョンからの変更点に関する詳細は、以下のリンク先をご参照ください。 リリースノート:https://docs.mescius.jp/help/diodocs/excel/#ReleaseNotes.html 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
|
GrapeCity.DioDocs.Pdf.Resources.ja
これは、追加の定義済み CMap など、GrapeCity.Documents.Pdf にオプションのリソースを提供するクロスプラットフォームのライブラリです。このパッケージは、GrapeCity.Documents.Pdf によって自動的には追加されません。このライブラリを使用するには、このパッケージへの参照をプロジェクトに追加した上で、GrapeCity.Documents.Pdf.Resources.dll がランタイムディレクトリに存在することを確認するか、プロジェクトの初期化コードに以下の行を追加します。 GcPdfDocument.CMapProvider = CMapProvider.Instance; 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
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GrapeCity.DioDocs.Html.ja
【重要】このパッケージは、次のメジャーバージョン(V8J)を提供する予定がございません。新しいパッケージ(DioDocs.Html.ja)への移行をご検討ください。 ---------- DioDocs for HTML(DsHtml)は、他の DioDocs パッケージ(DsPdf など)に HTML 処理およびレンダリング機能を提供するクロスプラットフォームライブラリです。 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
|
GrapeCity.DioDocs.Pdf.ViewerSupportApi.ja
【重要】このパッケージは、次のメジャーバージョン(V8J)を提供する予定がございません。新しいパッケージ(DioDocs.Pdf.ViewerSupportApi.ja)への移行をご検討ください。 ---------- GrapeCity.DioDocs.Pdf.ViewerSupportApi.ja パッケージは、PDF ビューワ(DsPdfViewer、https://www.npmjs.com/search?q=DsPdfViewer)のサーバー側サポート API を実装します。 【本パッケージは日本語版製品です。】 |
GitHub repositories
This package is not used by any popular GitHub repositories.
Version | Downloads | Last updated |
---|---|---|
7.2.4 | 244 | 12/3/2024 |
7.2.2 | 720 | 10/22/2024 |
7.1.3 | 1,225 | 7/16/2024 |
7.0.3 | 1,516 | 3/5/2024 |
6.2.2 | 6,082 | 9/26/2023 |
6.1.3 | 3,649 | 6/21/2023 |
6.0.2 | 6,077 | 2/7/2023 |
5.2.0.800 | 68,639 | 9/27/2022 |
5.1.0.793 | 4,267 | 6/26/2022 |
5.1.0.791 | 3,806 | 5/24/2022 |
5.0.0.767 | 4,215 | 2/8/2022 |
4.2.0.726 | 22,513 | 11/19/2021 |
4.2.0.717 | 3,952 | 9/28/2021 |
4.1.0.662 | 20,745 | 6/22/2021 |
4.1.0.660 | 2,704 | 5/25/2021 |
4.0.0.625 | 14,426 | 2/15/2021 |
3.2.0.554 | 53,588 | 9/15/2020 |
3.1.0.513 | 36,786 | 5/19/2020 |
3.0.0.415 | 8,356 | 12/17/2019 |
2.2.0.315 | 5,166 | 9/2/2019 |
2.2.0.310 | 2,391 | 6/25/2019 |
2.1.0.265 | 2,212 | 4/23/2019 |
2.1.0.261 | 2,106 | 2/26/2019 |
1.0.0.153 | 2,613 | 1/7/2019 |
1.0.0.151 | 1,827 | 12/6/2018 |
1.0.0.146 | 1,903 | 10/29/2018 |
1.0.0.145 | 1,934 | 10/15/2018 |
# 6.1.3(DioDocs for PDF V6JSP1)からの変更点:
## 重大な変更
- GcPdfDocument.Load() メソッドのオーバーロードに渡されるストリームは、読み込んだ GcPdfDocument が使用されている間、開いておく必要があります。
- GcPdfDocument.MergeWithDocument() を使用する場合、現在のドキュメントが使用されている間は、引数として渡された GcPdfDocument も実質的に使用されます。よって、ストリームから読み込まれた場合は、そのストリームも開いておく必要があります。
- WidgetAnnotation.TextFormat プロパティを削除しました(以前は廃止されていました)。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Layers.OptionalContentOrderCollection クラスは PdfCollection<IPdfObject> からの派生クラスとなりました(以前は List<object> からの派生クラスでした)。
- GrapeCity.Documents.Pdf.SoundObject.EncodingFormat プロパティの型を文字列から IPdfName に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Text.CMap.CMap クラスの名前を CMapTable に変更し、CMapBase クラスを削除しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Actions.ActionFieldsBase.FieldNames プロパティを List<string> FieldNames { get; } から IList<IFieldDef> Fields { get; } に変更しました。
- ViewerPreferences.PageMode プロパティおよび ViewerPreferences.PageLayout プロパティは廃止とし、対応するプロパティを GcPdfDocument で直接使用できるように GcPdfDocument.PageMode プロパティおよび GcPdfDocument.PageLayout プロパティを追加しました。
- WidgetAnnotation.TriggerEvents.Activate プロパティは廃止とし、対応するプロパティを WidgetAnnotation で直接できるように WidgetAnnotation.Activate プロパティを追加しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.ImageScale クラスは GrapeCity.Documents.Pdf.Wrappers.PdfDictWrapper からの派生クラスとなりました(以前は NotifyObject からの派生クラスでした)。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.ButtonAppearance.Image プロパティの型を object から IXObject に変更しました。IXObject は FormXObject と PdfImageObjectBase の共通インターフェイスです。IImage は、PdfImageHandler を使用してこのプロパティに割り当てることができます。
- 注釈が複数ページに属している場合でも、注釈の Pages コレクション内の最初のページのメディアボックスを使用して、その縦座標を本製品の上/左座標に変換するようになりました。本来のPDFの座標は、AnnotationBase.PdfRect プロパティで取得できます。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Structure.StructElement.ID プロパティの型を IList<byte> から IPdfString に変更しました。
- PdfIndirectSerializableObject クラスを削除し、代わりに GrapeCity.Documents.Pdf.Wrappers.PdfWrapperBase クラスとその派生クラスを追加しました。
- PdfDict クラスは Dictionary<PdfName, IPdfObject> からの派生クラスとなりました(以前は Dictionary<string, object> からの派生クラスでした)。文字列を直接使用する代わりに、new PdfName(string) を使用してください。
- GcPdfDocument.NamedDestinations プロパティの型を IDictionary<string, Destination> から IDictionary<string, IDestination> に変更しました。IDestination は、Destination クラスと ActionGoTo クラスの共通インターフェイスです。
- PdfLang 型を削除し、以前その型だったすべてのプロパティを文字列型にしました。
- ICCProfile.IsSame() メソッドを削除しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.UnknownAnnotation.Subtype プロパティの型を文字列から PdfName に変更しました。
- PdfDictWrapperObject クラスを削除しました。代わりに PdfDictWrapper クラスを使用してください。
- CheckBoxField.ValueObj プロパティの動作を変更しました。CheckBoxField のすべてのウィジェットがチェック状態を表示するための外観ストリームに同じ名前を使用している場合、ブール値「true」を返すようになりました。以前は、フィールドがチェックされていない場合は「Off」、チェックされている場合は外観ストリームの名前を返していました。値を保持するために使用される PdfName を取得するには、PdfValue プロパティを使用します。
- 以下の既存のコレクションプロパティは、型の変更に伴い、値を直接変更できなくなりました。値を変更するには、コレクションの新しいインスタンスを作成し、それをプロパティに割り当てます。
- GrapeCity.Documents.Pdf.AcroForms.SignatureLockedFields.FieldNames プロパティの型を ObservableCollection<string> から IEnumerable<string> に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Actions.ActionHide.LinkedObjects プロパティの型を List<object> から LinkedObjectCollection に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.PolygonAnnotationBase.Points プロパティの型を IList<PointF> から IReadOnlyList<PointF> に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.InkAnnotation.Paths プロパティの型を ObservableCollection<PointF[]> から IReadOnlyList<IReadOnlyLust<PointF>> に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.TextMarkupAnnotation.Area プロパティの型を ObservableCollection<Quadrilateral> から IReadOnlyList<Quadrilateral> に変更しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.Annotations.RedactAnnotation.Area プロパティの型を ObservableCollection<Quadrilateral> から IReadOnlyList<Quadrilateral> に変更しました。
## 機能の追加
- 制限があるものの、パスワードを指定せずに保護されたPDFを開き、操作できるようになりました。実現するには、GcPdfDocument.Load(stream, DecryptionOptions) オーバーロードを使用します。
- TextBoxField/ComboBoxField/CombTextField クラスにヘルパーメソッドとして SetPercentFormat()/SetPercentValue()/SetNumberFormat()/SetNumberValue()/SetDateFormat()/SetDateValue()/SetTimeFormat()/SetTimeValue()/SetSpecialFormat()/SetSpecialFormatValue() を追加しました。
- GrapeCity.Documents.Pdf.TextMap.ITextMapExt 静的クラスを追加しました。ITextMap インターフェースの拡張メソッドを提供します。
- ITextMapExt.GetFragmentFromRect() メソッドを追加しました。指定された矩形に対応する TextMapFragment を返すか、TextMapFragment が見つからなかった場合は null を返します。
- ITextMapExt.GetFragmentFromQuadrilateral() メソッドを追加しました。指定された四辺形に対応する TextMapFragment を返すか、TextMapFragment が見つからなかった場合は null を返します。
## 変更
- GcPdfDocument.Load() メソッドは、PDFオブジェクトの遅延読み込み(レイジーロード)を行うようになりました。この変更には、様々な製品により作成されたPDFとの互換性の向上、DioDocsが未対応のカスタムコンテンツの保持、平均読み込み速度の向上、などの利点があります。
## その他
- 次の制限事項が解除になりました:既存のPDFを読み込んで保存したとき、Acrobatで日本語のテキストを取得できなくなる場合がある(文書番号:7142454104975)